広告効果は絶大…もっと配ればよかった!

株式会社メトロールさま
 
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株式会社メトロールさま

http://toolsensor.com/ (英語)
http://metrol.co.jp/ (日本語)

高性能接触センサの専門メーカー、株式会社メトロールの松橋様にお話を伺いました。株式会社メトロールさまは、創業30年、10年ほど前からインターネットによるBtoB取引に力を入れ、自社開発の工業用センサを世界62カ国、のべ800社と取引されています。現在では売上げの40%が海外企業とのこと。

小さな国際企業を目指す、メトロール様のお話はきっと参考になると思います。

※内容は取材当時の情報になります。

 

<商品タイプ>旧Bサイズ(※現在のものと形状が異なります)

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メトロールさんの製品はどんなものなのですか?

 

携帯電話、自動車、印刷機械、半導体など、皆さんが日常使われる、さまざまな製品を作るための製造ラインや装置、

ロボットなど、ものづくり、工場の生産現場で使われる工業用のセンサーです。

 

 

世界各国の企業から引き合いがあるそうですが、どうやって海外の企業との取引をこんなにも延ばせたのでしょうか?

 

それはもうインターネットのおかげです。

アメリカの展示会に参加した際、車で12時間もかけてわざわざ買いにきてくださったお客さまがいました。

どうしてそこまでして…とそのときは思いましたが、よくよく考えると、通常の輸出入だと仲介業者が何社も介在し

お客さまの手元に届けるのに時間がかかってしまいます。さらに決済や煩雑な輸出業務に手間と時間がかかります。

 

インターネットで直接買ってもらえることで、国際宅急便でドアtoドアで早く安くお届けすることができ、

お客さまからは非常に喜ばれました。

いまでは技術のお問合せ・見積依頼・注文が、世界中のさまざまな国から入ってきています。

 

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海外へのPRはどのように?

 

まずは国際展示会に出展して、そこで製品とサイトのことを知ってもらう。
あとは、Googleのアドワーズ広告。かんたんな英語で設定すれば全世界で見てもらえますからね。効果は絶大でした。
始めた当初、月々3万円くらいの広告費で売上げは数百万も増えた。これにはビックリしました。

 

 

 

なるほど…。御社からはこれまでも、何度もリピートでご注文をいただいています。
先日ご注文の『メモピット』は国際展示会で使われたとのことですが、その具体的な利用法を教えていただけますか?

 

先日つくった『メモピット』は、ドイツでおこなわれたEMO(国際工作機械見本市)という展示会で配りました。
『メモピット』の台紙は名刺仕立てになっていて、『メモピット』をはがしたら、台紙はちゃんと名刺としてとって

おいてもらう。裏側には当社の製品の説明を入れてあります。そして、メモピットの使い方と当社の展示ブース番号を

入れた紙を別につくってPP袋のなかに入れておきました。

 

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展示会期間中は、社員の女の子にセンサーのかたちをした帽子をかぶってもらい、会場を練り歩きながら

『メモピット』を配ってもらいました。

 

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格好もユニークで目を引くし、帽子のカタチですぐセンサーの会社だと分かるので、「なんだこれ??」と思いつつも

多くのエンジニアの方々は興味を持って受け取ってくれました。広告効果は期待通り、抜群でした!

 

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これユニークなブース誘導法ですねー!

ありがとうございます。

国際展示会場では、さまざまの国の会社が工夫を凝らしてPRをしているので、とても勉強になります。

もっと驚くものもありましたよ。黒いマントを着て会場を歩いている人が、いきなりそのマントを人前で広げる。

びっくりして見ると、マントの内側に「ブース○○番」って書いてあるんです(笑)

「タイガー」という会社はブースに檻をつくって本物の虎を入れていたり(笑)、ほかにも、ブースで美女に

ボディーペインティングをしている会社があったりと、本当に驚かされるものばかりでした(笑)

 

 

『メモピット』の効果というのはあったのでしょうか?

ありましたよ。ブースへの誘導アイテムとして、とても多くのお客さまがブースにきてくれました。

展示会終了後も、サイトにアクセスがたくさんあるのは、会場で『メモピット』を受け取って、URLを見て

くださっているからだと思います。


今回は全部で8000枚くらい配りましたが、「もっと配ればよかったな」と思いました。
配り終えてからも、「あの『メモピット』がほしい」とさんざん言われて困ってしまいました…(笑)
海外にはボールペンのようなありきたりなプレミアムグッズが大半なので、『メモピット』のほかにない新しさも

ウケたのでしょう。

 

 

 

『メモピット』はいつも展示会での配布用に使われているのですか?

そうですね。カタログ送付時に同封したり、DMに入れて送ったりしてます。

見積りをしただけでその後のやり取りがないお客さまなどに対して、当社のことを忘れず思い出してもらえるように、

クリスマスの時期に送るなどして、工夫して使っています。

 

 

 

展示会では「ブース誘導ツール」として使い、その後のDM発送にも活用し、台紙は名刺としても使える。
さまざまな用途で使えるよう考えてデザインされているのが素晴らしいです。

弊社としても、『メモピット』を十二分に活用していただけてとても嬉しいです。

『メモピット』は、当社にとっては”おまけ付きの名刺”なんですよ。

さらにPP袋でシュリンクされているので高級感がある。そんな名刺もらったら、よく見てくれるし、まず捨てないでしょ。
さらに『メモピット』を台紙からはがしたあとも、名刺としてちゃんと名刺ホルダーに入れてもらえるように、

台紙サイズもデザインも工夫しています。

 

 

 

販促物として、『メモピット』のほかにどんなものを利用されていますか?

用途に応じて、だいたい4種類くらいのアイテムを使い分けています。

『メモピット』は、おもに一人でも多くの方に知っていただくときの「ばらまき」配布用。

ただたとてそんな場合であっても、中途半端なものだと捨てられてしまいます。捨てるのにもコストがかかる

時代ですから、もらって喜んでもらえる、ビジネスの現場で実際に使っていただけるようなものでないといけません。

 

製品を購入してくれた人には、もう少しランクの高いものを差し上げていますし、VIP用に特別に用意しているものも

あります。アメリカのお客さまで、「景品を売ってくれ!」と言われたのにはびっくりしました(笑)

 

プレミアムグッズは、その質感をとおしてその会社のセンスと品位が測られますから、正社員の採用のときのように、

慎重に選ばなければいけないと考えています。

 

 

 

 

 

[編集後記]

 

「インターネットができて、本当に海外との壁がなくなってきているいまだからこそ、いいサービス、いい製品を

持っている日本の人たちには、国外の人との商売にチャンスがありますよ」と、松橋さん。
その成果を今回のインタビューで目の当たりにしました。

 

昨年新社屋を移転したそうですが、新社屋の設計・設備も社員全員で知恵を出し合い、便利で身体に優しい職場環境を

つくったそうです。
暖かくて、楽しそうで、みんなが前向きな株式会社メトロールさんでした。

ありがとうございました。

 

 

※情報は掲載当時のものになります。