「視野を拡げる」について考える

担当:庄司

今月の考える日記は、広報の庄司が担当いたします。

 

少し前のことになりますが、先日、友人が所属する劇団の舞台を初めて観に行きました。
観に行くと決まったとき、そういえば生の演劇を観るのは小中学生のころ以来だなと気づきました。劇場で映画を観ることが好きなので映画館にはよく足を運びますが、「生の演劇を観に行く」という行為は私の日常からは遠いところにあり、未知の世界に足を踏み入れるような気持ちで少し緊張もしながら、当日は会場に向かいました。

1時間ほどの舞台は、あっという間に終わってしまいました。
主演だった友人も、ふだん会って話すとき以上に生き生きとしていて、とても楽しいひとときでした。

「観に来られてよかったな」という実感のなかでもっとも印象深かったのは、内容そのもの以上に、演者さんやスタッフの方々が心から演劇を楽しまれ、そしてお客さんにも心から楽しんで帰ってほしいと思われているのがひしひしと伝わってきたことでした。
お客さんの手元に何かを届けるとき、それがかたちのないサービスであってもかたちある商品であっても、考えつくされた「よいもの」であることと、そうなるように努力するのは、届け手としてはいわば当然のことです。
そのうえで、その「よいもの」に作り手の熱や作り手自身が楽しんでいる姿勢、“よいものにプラスした何か”がありありと見えると、ひとは急速にそのものに惹かれ、ファンになったり、苦手意識があったならそれを見直したりするものなのかもしれない、と感じました。

私自身、友人の舞台を観て以降「生の演劇」というものに無性に惹かれていて、先日は初めて自分でチケットを取って観劇に行き、いまも何か観に行きたいなと考えているところです。
友人の件がなければ、私はこの“舞台を観に行く”という行動を起こすことを、おそらく思いつきさえもしなかっただろうと思います。

普段、意識しなければ見えないけれど、少し意識さえすればすぐ近くにあるものに、もしかしたら自分にとってすごく興味のあるものや、大切に思うものが隠れているかも。
そんなふうに思って、もっといろいろと視野を拡げて見てみれたらと、考えさせてくれたできごとでした。

 

 

 

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