「慣れ親しんだもの」について考える

担当:萩

 

今月の考える日記は、営業の萩が担当させていただきます。

 

 

「ふだん慣れ親しんでいるものを変えてみる」というのは、たとえ些細なことでも勇気がいるものです。

わたしは一人暮らしのため、自炊をすることが多いのですが、
お味噌汁をつくるときには、決まっていつも同じお味噌を使っていました。
あらかじめ「だし」が含まれている、全国どのスーパーでも手に入るようなお味噌で、
母のつくるお味噌汁もそのお味噌でしたし、一人暮らしをはじめてからも、

「私はこの味が好きだから」と、ずっと同じお味噌でお味噌汁をつくり続けていました。

そんなある日、友人から、九州のおみやげとしてお味噌をいただく機会がありました。
そのお味噌は、いままでわたしが馴染みのあったものとはまったくちがう、

麦がたくさん入った色の白いお味噌でした。

いただいた当初は、しばらく冷蔵庫にしまいっぱなしでいましたが、

せっかくいただいたのだから…と恐る恐るそのお味噌を使ってお味噌汁をつくってみました。

 

 

それがなんということでしょう、なかなかどうして、美味しいのです。

 

いままで食べ続けてきたお味噌とは違う甘みがあり、塩気が少ないために野菜の味が引き立ち、
“味噌っかす”すら、麦がたくさん入って食感も楽しく、食べごたえも抜群…
それはそれは感激の食体験でした。

それ以来、友人が九州へ行くたびに、ついでにお味噌を買ってきてもらうようにお願いし、
スーパーでは店頭の多種多様なお味噌に興味をもつようになり、

旅先ではご当地のお味噌を購入してみたり、漫画『もやしもん』※1(石川雅之著/講談社)を読んで

お味噌のつくりかたに思いを馳せたりと、最近のわたしはすっかりお味噌にはまっています。

 


本当に小さなことなのですが、ふだん慣れ親しんでいるものをちょっと別のものに変えるだけで、
こんなにもいろんなことが見えてくるものなのか! と、私には目からウロコでした。

ふだんはどうしても慣れ親しんだものばかりに囲まれがちですが、今度はなにか別のことでも

新しいものに変えてみよう! と、背中を押してもらうことができた出来事でした。

 

 

 

【考える日記】201404.jpg

 

写真は、肉じゃがです。
一人暮らしも5年目となり、最初はまったく出来なかった料理もだんだん慣れてきました。

 

 

 

 

 

※1『もやしもん』(石川雅之著/講談社)

菌やウィルスを肉眼で見ることができ、会話もできるという不思議な力をもつ主人公の学生生活を描いた物語。

実体化された菌の姿はとても愛らしく、作中では麹菌から味噌をつくるエピソードがある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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