「ものづくりの目的」について考える

担当:關

 

 

今月の考える日記は、關が担当いたします。

 

先日、アートギャラリー兼 雑貨店で開かれている友人の個展を見に行きました。

そのときにとても印象に残ったことがありました。

 

ある作家さんが、そのお店に商品として置く新作のワンピースを持って来店していたのですが、

その新作のワンピースを見た店主さんの「このワンピースはどういう人に着てほしいの?」という

問いかけに対して、作家さんが「こういう人にはこういうふうに着てほしくて、こういう人には

こういうふうに着てほしい」という具体的な、それも複数のイメージを即答していたことに驚きました。

 

ものをつくるということは、仕事であったり自分の趣味であったり、目的が自分に向く部分もあります。

それと同時に、「誰か」のためにつくって、その人に使ってもらい、喜んでもらうという目的も共存して

いることを改めて考えさせられました。

 

文房具のメーカーとして、リピート使用されることを前提とした「商品」をつくっている以上、

「ある程度どこでも買える」であったり「ここなら絶対に売っている」という状態をつくることは

かなり重要で、そういう視点で見ると、一点物のオリジナル品を生みだす作家さんと求められることに

違いもあります。


けれど、つくったものがどういう人にどうやって使われるかを想像すること。

それを届けることで喜んでもらうこと。

それは一点物をつくる作家さんであっても、メーカーであるカンミ堂も変わらずにやることで、

ものをつくる上で大切にしたいことのひとつであると、改めて感じました。

 

 

 

 

▲ 友人がつくったスカートです。深海の刺繍がとても素敵でした。

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