株式会社カンミ堂（本社：東京都目黒区）は、「Googleカレンダー」を始めとしたカレンダーアプリでの予定管理が主流となりつつある現代のビジネスパーソンに向けた、〈クラウド時代の新しいタスク管理〉を提案する新サービス『1マイ手帳』（無料）を、2016年10月6日（木）より本コーポレートサイトにて提供開始いたします。

共有がしやすく、便利な機能を多数もつカレンダーアプリでの予定管理が一般化するなかでも、紙の手帳を“併用”する人が多数を占めています。その背景を受け、当社では個人の仕事管理における「デジタルとアナログそれぞれの利便性」を改めて見つめ直し、デジタル併用を前提としたアナログ管理ツールとして当サービスを開発しました。

『1マイ手帳』は、A4一枚に〈一日14時間×6日間〉を表示するバーチカルタイプの手帳フォーマットになっており(※)、各時間枠には当社製品『ココフセンカード』のふせんがぴったり貼れます。ふせん１枚につきひとつのタスクを書き出し、 実行する日時を決めて時間軸に貼りつけることにより、ただ書きだすだけの「ToDoリスト」では見えづらい所要時間や優先順位を見える化し、すべてのタスクが実行日時の決まった「予定」に変わります。  

タスクを書いたふせんを時間軸にはめる感覚は、カレンダーアプリ上で予定を入れる感覚に似ています。
ふせんを使うことにより、デジタルでは管理しづらいタスクを、アプリを操作するような軽快さでスッキリと手軽に管理できます。
   
(※)サービス開始時点。フォーマットはサービス開始以降数パターン増えました。
詳細は『1マイ手帳』印刷ページをご確認ください。

『1マイ手帳』は、スケジュール管理アプリ「Googleカレンダー」の予定を時間軸に表示して印刷することができます。 “リアルタイム同期”こそできませんが、「Googleカレンダー」の予定を印刷することにより、決まった予定の「スキマ時間」が分かりやすく、ふせんに書きだしたタスクを「いつやるか」の計画も立てやすくなります。

『1マイ手帳』の時間枠には、当社『ココフセンカード』のふせんがぴったり貼れます。ふせん１枚につきひとつのタスクを書き出し、実行日時を決めて時間軸に貼りつけることにより、すべてのタスクが「ToDoリスト」から「予定」に変わります。ふせんを使わず直接手書きしてもOKです。

『1マイ手帳』は、A4一枚に〈一日14時間6日間〉を表示するバーチカルタイプの手帳仕様になっています。開始する曜日（表示期間）・時間帯は変更可能で、自分に合った状態で使えます。

〈1マイ手帳〉は「Googleカレンダー」に対応。自身の「Googleカレンダー」上の予定を表示し印刷ができます。 “リアルタイム同期”こそできませんが、決まった予定の「スキマ時間」が見つけやすく、タスクをいつやるかの計画も立てやすくなります。