株式会社カンミ堂（本社：東京都目黒区）は、鏡に貼る新しいかたちのデンタルフロス『フロスモ』から新たなラインナップとして、フロスケースに様々なデザインを施した「パターンシリーズ」6種を2021年9月10日(金)に発売します。

『フロスモ』は、糸巻(ロール)タイプのデンタルフロスが入ったケースを壁面に貼って使う、新しいかたちのデンタルフロスです。
壁に貼っておくことで、毎日の歯みがきの時間に“フロスも”サッと使いはじめられるというコンセプトのもと、2021年4月に文具メーカーであるカンミ堂初のオーラルケア商品として発売しました。

このたび追加いたします新ラインナップ「パターンシリーズ」では“つねに目につく場所に固定しておける”という『フロスモ』の特長である貼り付け固定型のケースに全6種の新デザインを施しました。

さぼりがちなデンタルフロスをもっと気軽に楽しく続けるサポートをする、新しいかたちのフロスです。

カンミ堂は、多くの人々が気づいていない“困り事”をいち早く見つけ、柔軟な発想をもって様々な文具を生み出してきたアイデア文具メーカーです。
ふせんの入ったケースを手帳や本の表紙に貼っておくことで“使いたいときにいつもそばにある”ことを実現したフィルムふせん「ココフセンシリーズ」は2011年の販売開始以来、幅広い層の方々にご好評いただいております。

これまでの文具とはまったくジャンルの異なるデンタルフロスの開発は、商品開発担当者が感じていたデンタルフロスが習慣化できないという“困りごと”をきっかけに始まりました。そこで、“使いたい時にそばにある”ことを実現したフィルムふせん「ココフセンシリーズ」のコンセプトから着想を得たのが、洗面台の鏡や壁に貼ることで歯みがきと一緒に使えるデンタルフロス『フロスモ』です。

今までに生み出してきた文具とはまったくジャンルの異なるデンタルフロス『フロスモ』は、「便利で、面白く、驚きのある製品を独自の発想で開発し、世の中に笑顔を広げる」という企業理念のもと生み出された、商品ジャンルの枠に捉われないカンミ堂の新しいものづくりのかたちです。

歯周病の予防には歯と歯ぐきのみぞ(歯周ポケット)の汚れを落とすことが不可欠です。歯ブラシでのブラッシングだけでは落とせない汚れには、『フロスモ』のような糸巻タイプのデンタルフロスが最も効果的とされています。

『フロスモ』には、オーラルケア先進国であるイタリア製のフロスを採用。288本の極細糸ファイバーフロスが口内の水分で大きく広がることで、歯と歯の間・歯ぐきのみぞにやさしくはいり、しっかり歯垢を絡めとります。歯と歯の間が狭い方にも使いやすい、絶妙な細さと繊維数のフロスです。

歯ブラシと一緒に習慣化することが理想のデンタルフロスですが、初めての方には難易度が高いという印象を持たれがちな面もあります。
『フロスモ』には、<フロスの上手な使い方>冊子を封入。冊子には正しいフロスの使い方が詳しく説明されているので、糸巻タイプのフロス経験者の方はもちろん、初めて使われる方も安心です。

●商品名：『フロスモ パターンシリーズ』(全6種)
●希望小売価格…660円（税抜600円）
●発売日：2021年9月10日(金)
●取扱店：全国のロフト15店舗※、ロフトネットストア。カンミ堂オンラインストア、Amazon
※池袋ロフト、渋谷ロフト、梅田ロフト、札幌ロフト、吉祥寺ロフト、神戸ロフト、横浜ロフト、仙台ロフト、千葉ロフト、天神ロフト、西宮ロフト、京都ロフト、二子玉川ロフト、銀座ロフト、名古屋ロフト。