『ファイルタブ』は、厚さ約0.4mｍの高透明プラスチックでできています。紙製のインデックスと比較してやぶれにくいのはもちろん、一般的な厚手のフィルムふせん（約0.1mm厚）や、クリアファイル（約0.2mm厚）よりも厚いため、使っているときに折れ曲がってしまうこともなく、クリアファイルの見出しとしてしっかり機能します。

『ファイルタブ』は、無地カラーと方眼チェックの２つのデザインを楽しめる「ファブリック」と、オフィスでも使いやすいライン入りの「ベーシック」の ２タイプ計４種での展開です。セット内の9枚はすべて異なるデザインのため、色柄で分類することもできます。 透け感を生かした軽やかな雰囲気で、インデックスとして目立ちながら空間にも馴染み、書類整理をサポートします。

『ファイルタブ』は「分類・見出し」としての機能だけでなく、クリアファイルを引っ張り出す「タブ」としての機能も兼ね備えています。クリアファイルがたくさん詰め込まれたゆとりのないファイルボックスから目的のファイルを取り出すときもしっかりつまんで引き出せるよう、一般的な挟んでつけるタイプのインデックスラベルよりも大きめなサイズになっています。

無地カラーと方眼チェックの組み合わせ。透明感のある、涼しげなデザインでお部屋に馴染みます。

9枚すべてのフチ部分に異なる色のラインが入っています。色ごとにタイトル分けして整理しやすいデザインです。

付属のラベルシールはたっぷり30片入り。水性ペンでも筆記が可能です。 インデックス本体からのり残りせずにきれいにはがすことができます。

＊一度はがすと粘着力が低下します。 ＊ラベルシール単体での販売はありません。（2023年8月現在）

インデックスはクリアファイルのよこ・うえのどちらに貼ってもお使いいただけます。

＊クリアファイルの内側に貼ることを推奨しています。クリアファイルの内側にデザインが印刷されている場合は、印刷面がはがれる恐れがありますので、クリアファイルの外側に貼りつけてください。 ＊クリアファイルの背に貼ると、中身の書類の膨らみによってはがれ落ちやすくなる場合があります。

一般的なファイルボックスのほかにも、かばんの中や平置きにしたトレーの上など、クリアファイルを使って整理するさまざまな場面で『ファイルタブ』は活躍します。また、クリアブックのようなPP素材のポケットがついたファイルでも、見出しとして使うことができます。